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勉強の継続性を身につけよう。

昨日のブログで、勉強の「量」が大切と記載しました。 勉強の「量」を稼ぐためには、どうしても「勉強の継続性」が求められます。 看護医療系を目指す受験生には「主体的に継続して勉強する力」を身につけて欲しいと私は覆います。


理由はいくつもあると思いますが、今回は1点。 「受験が終わった進学後も勉強の継続性が求められる」ためです。


過去、何人もの看護学生や他医療系学生とアルバイトなどを通して話を聞きました。 共通しているのは、進学後誰に言われることなく大学や専門学校の勉強をしていたことです。


・英語の授業で課された単語を覚えるのに苦労していた方 ・授業の課題で課されているシーツの敷き方が覚えられなくて苦労していた方 ・リュックの中に教科書をびっちり詰め込んで重そうにアルバイトに来てい方


「受験勉強より勉強している」なんて言う方もいらっしゃいました。 看護医療系へ進学する方は高校卒業後も「勉強する環境」で過ごしていくのです。 また、就職後も多くの医療従事者の方が自ら主体的に勉強されています。 進学した際に「主体的に継続して勉強する力」を身につけていないと将来自分にとって不利になる可能性があるといえるでしょう。


現在の高校2年生は受験学年目前、当然目の前の大きなイベントである「受験」が一番気になることでしょう。 ただ、受験が終わればそこでおしまいというわけではありません。大学や専門学校での学びがあり、実習があり、就職試験に続く、その後の人生は続いていきます。 当然その後の人生は「今までの人生での学び」を基に生きていくことになります。 その後の人生に必要な「主体的に継続して勉強する力」、これを身につけ、受験並びに自身の志望校合格を目指してほしいと思っています。


では、具体的にどうやって「主体的に勉強を継続する力」を身につけるのか、何を行う必要があるのか、何を意識して学ぶ必要があるのか、など気になる方もいらっしゃると思います。


気になる方はぜひ本校までお問合せくださいね。 個別面談等、受け付けております。個別面談のお申込みはコチラから受け付けております。 お電話でも受け付け中です。 皆さんの受験にお役に立てればと思います。


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