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面接も「練習」しよう!

看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。 今日は開校する前に講演会に行ってきました。 途中、電車で橋の上を通ったのですが、川に霧がかかっていて世界が白くなっていました。すごい景色でしたー。


さて、看護医療系入試の特徴の1つに「面接」があることが挙げられるます。 特に一般選抜では、他文系理系学部ではあまり実施されません。 一方で看護医療系入試は学校推薦型選抜も総合型選抜も、一般選抜でも多く実施されますね。


この「面接」、「私、話すの得意だからへいきー」など自信のある方もいらっしゃるかもしれません。 ただ考えてみましょう。入試の「面接」では「話す」だけで合格にたどり着けるのでしょうか??


入試の「面接」は制限時間が限られています。さらに入試は「他の受験生との勝負」であり、どうしても合格と不合格がでるものです。 とすると、合格を勝ち取るには、他の受験生よりも「優れている」ことを面接官に伝える必要があります。 入試の面接には「話す」だけではなく、他に必要な要素があることになりますね。


高校の授業では「面接」について教えてくれるカリキュラムはありません。 今までの経験やその人の性格などに大きく左右されます。 一方で、「面接」についての攻略法を知り、練習して自分のものにできればそれだけで他の受験生に差をつけることができます。 さらにこの知識は大学の発表や就職面接でも活用できます。一生使えるスキルの一つです。


総合型選抜や学校推薦型選抜などは「面接」の配点が大きい学校もあります。 しっかり「面接」の攻略法を自分のものにするために、対策時間を多くとれれば合格がより近づくと思います。


ちなみに、面接は「話す」だけでは不十分だと私は思っています。「話す」だけでは相手に伝わらない、なんてこともありますからね。 面接のポイント、知りたい方や入試に向けて対策したい方、ぜひ校舎までお問合せくださいね。

 

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