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入試制度:総合型選抜と学校推薦型選抜

更新日:6月13日

看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。


今日のブログは入試制度のお話。

似たようでちょっと違う総合型選抜と学校推薦型選抜についてです。


簡単にまとめてみました。


 

<総合型選抜と学校推薦型選抜の違い>

・総合型選抜

学校長の推薦書が不要


・学校推薦型選抜

学校長の推薦書が必要


 

求める人物像等の違いもありますが、受験生的には上記がわかりやすい違いだと思います。

学校推薦型選抜は「学校長の推薦書が必要、推薦するからには推薦できる根拠が必要なため評定平均基準が求められることが多い」という理論です。

総合型選抜


入試日程のルールも異なります。以下まとめておきます。


 

<総合型選抜と学校推薦型選抜の日程>

・総合型選抜

出願:9/1~開始

合格発表:11/1~以降


・学校推薦型選抜

出願:11/1~開始

合格発表:12/1~以降


※細かな日程は大学ごとに決めている入試スケジュールによる。


 

上記になります。

試験内容に関しては、書類審査・面接・小論文・学科試験(総合問題含む)・グループディスカッション・講義聴講・レポートなどなど大学の方針次第です。


「総合型選抜だからこの入試」

「学校推薦型選抜は絶対これがでる」

なんてのは無いです。


看護医療系の入試に関しては、学科試験を課す大学が多い印象。

学校推薦型選抜を実施する大学は、比較的学校推薦型選抜の合格者比率は多いように感じます。

ただやっぱり大学によって異なります。受験候補の大学の試験内容や入試の傾向は調べておきましょう。


学校推薦型選抜は公募制と指定校があります。

これは明日にでも記事にしたいと思います。


参考にしてみてくださいねー。



 


 

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