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合格する志望理由のポイント例

看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。


今日は合格する志望理由のポイントをちょっとだけブログに載せます。


総合型選抜や学校推薦型選抜では「志望理由」でどんなことを書いているかによって他受験生と差をつけることができます。

ポイントは「具体性」です。


例えば、


・私は将来看護師を目指します。


上記の志望理由に「具体性」を追加してよりビジョンを明確にしていきましょう。


今回の例に追加するのは「どこで働くのか」です。


看護師の働く場所は「病院」のイメージを持っている人が多いかと思います。

日本看護協会の発表資料によると、2019年病院で働く看護師の人数は987,247人、看護師全体の62.6%を占めています。

たしかに病院で働く看護師さんは多いのですが、他の働く場所もあります。


看護師の活躍する場所は、保健所、診療所、介護老人保健施設、訪問看護ステーション、社会福祉施設などもあります。

人によっては、看護師養成学校や大学で働く人もいます。

このように看護師の活躍する場所は人数の多い少ないはあるにせよ、病院だけではありません。


さて、最初の志望理由の話に戻ります。


・私は将来看護師を目指します。


ここに「どこで働く」のか。という情報を加えることができます。


・私は将来病院で働く看護師を目指します。

なのか、

・私は将来訪問看護で活躍する看護師を目指します。

なのか、です。


ただ、看護師を目指すというだけでなく、どこで活躍するのか、を加えることで「情報量」が増え、具体性が増します。


上記だとまだまだ情報量が不足していますが、合格するにはとにかく「情報量」を増やし「具体性」を増やしていくのが第一歩です。


今回は「場所」を例にしましたが、他にも加える情報はあります。

6/14(金)の「年内入試に向けて!合格が近づく志望理由」では、他にどんな情報を加えるべきなのか、お伝えする予定です。

明日以外にも7月にも1回実施する予定です。同内容ですので、明日都合が悪ければこちらにご参加いただければと思います。




お待ちしております!



 


 

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