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面接、合格の心構え

看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。


総合型選抜も近いので、今日も面接について。


合格を目指して模擬面接など面接練習をしている方も多いと思います。

面接の合格への心構えについてお伝えします。


1:自分が思う「できる」を疑う。

 面接練習を繰り返すと「自分ではもうできている」と思うこともあるかもしれません。これを疑ってください。自分ではできたと思っていても、他受験生がもっと実力のある人やしっかり回答内容を考えているならば、相対的に自分の評価が低くなるでしょう。受験は絶対評価ではなく、相対評価です。大学・専門学校の合格基準もわかりませんし、他受験生の実力もわかりません。自己満足で終わるのではなく、模擬面接の面接官から改善できるところを聞いて、修正できるところは修正しきりましょう。


2:Bestではなく、Betterを目指す。

 上記を考えると、面接練習は際限なくできることがわかりますね。そうです。Bestや完璧は存在しません。今の自分より「上手に」「より良く」を目指して練習しましょう。


3:必ずしも自分が最大限自信をもった状態で受験を迎えられるわけではない。

 「より良く」を目指して練習をしていくのですが、残念ながら受験は試験日が決まっています。試験日には受験生は試験を受ける必要があります。人によっては練習も最大限にできて自信を持って受験できる人もいるでしょう。一方で、自分に自信が持てない人は自信をもてない状態で試験を迎えるかもしれません。

 ただ、考えてみましょう。自分では自信が持てなくても、客観的には十分にできていることも考えられます。「自分の自信」と「客観視した時の評価」はイコールではありません。試験日までにしっかりと準備をし、より良い状態を目指す。自分の自信うんぬんは別として試験日が来たら受験する、です。

 もちろん、自信をもって挑戦できるのが良いでしょう。試験日までに自信をもって挑戦できるよう準備は万全に。


受験しないと合格はもらえません。できる準備を最大限おこなって合格を勝ち取りましょう!






 

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