看護医療系進学予備校Well-STUDY(ウェル-スタディ)です。
先日ブログで小論文の対策について記事にしました。
今日は面接についてです。
面接準備でまず意識することは2点。
・何を話すか、内容準備
・どう伝えるか、話術・テクニック
この2点です。
1:何を話すか、内容準備
面接で話すにも「何を話す」のか、話す材料がないと話になりません。
そこで話す内容を準備することからはじめます。
志望理由や長所、短所、今までの経験などを自己分析しましょう。
よく「長所無い…」っていう子がいますが、無いわけありません、絶対。
今はで出てこないだけです。
それを出てくるようにするのが準備です。
2:どう伝えるか、話術・テクニック
合否には直接かかわるわけではありませんが、よりわかりやすく・簡潔に伝える技術もあります。
特に簡潔に伝えるには話の構成や何をどの順番で話せば良いのかが重要です。
覚えておくと印象を良くできるでしょう。
この2点を覚えてさらにやらないといけないのが「練習」。
すなわち模擬面接・面接練習です。
「教えてもらって知っている」と「自分ができる」は別です。
できるようになるまで練習しましょう。
「できるようになるまで」が到達目標なので、練習回数は多いほうが良いです。
1回練習しただけでできる人はなかなかいませんからね。
面接を上達したい人はちゃんと練習回数を重ねられるようにしておくと良いでしょう。
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